大森隆弘のSTIGA PRODUCTS REPORT

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大森隆弘のSTIGA PRODUCTS REPORT

2017年04月25日

今回は「オフェンシブウッドNCT」の試打を行いましたので感想を書いていきたいと思います。

 オフェンシブウッドNCTは5枚合板の木材ラケットで、重量が比較的軽いタイプのラケットです。打球感はややハードで手に響く感覚があり、球離れが少し早く、打球は程よい弧線を描いてくれます。木材の5枚合板にしてはかなりスピードが出るラケットで、特に初速が速いのが特徴です。タイプ的には、前回試打を行った「エメラルドVPS V」に似ていて、「オフェンシブウッドNCT」は「エメラルドVPS V」の軽量版という印象を受けました。

 このラケットは、木材5枚合板が好きだけどスピードが欲しい選手、前陣〜中陣でプレーする攻撃型の選手、フルスイングで連続してスピードドライブを打ちたい選手、に向いていると言えます。また、軽量ですので、筋力が少ない女子選手や小中学生でも簡単にスイングすることが可能でしょう。

 最後に、私がお薦めする相性がいいラバーを紹介します。基本的には、柔らかめ〜ミドルの硬度のラバーが合うと思いますが、F面に硬いラバーB面に柔らかいラバーというのもお薦めです。また中国製ラバーとも相性がいいと思いますので是非試してみて下さい。

 

打球感 ソフト☆☆★★☆ハード

弾み・飛距離 低☆☆★☆☆高

重心 グリップより☆☆☆★☆先端

弾道 弧線☆★★☆☆直線

プレー領域 前陣★★★☆☆後陣

2017年03月27日

今回は、スティガのラケット、センス7.6の試打を行いました。

ラバーは両面ともにキャリブラLTを貼っています。

それでは、ご覧ください。

 

2017年02月25日

 

今回はスティガのラケット「センス7.6」の試打を行いましたので感想を書いていきたいと思います。

この「センス7.6」は、木材とカーボンの中間というコンセプトのもと作られたラケットで、

カーボンパウダーという新しい技術を使っています。

合板の接着剤にカーボンパウダーを混ぜることにより、

7枚合板の木材ラケットながらカーボンラケットに負けない飛距離を出す事に成功したラケットです。

実際に使ってみると、柔らかい打球感や弧線を描く弾道は木材ラケットそのものですが、

カーボンラケットと同等の飛距離が出るという印象を受けました。

特に後陣からのドライブは、失速することなく弧線を描いて飛んでくれるので

非常に打ちやすいですし球威も出ます。

 

木材の良さを全面に出しカーボンの飛距離を加えた、限りなく木材に近いカーボンラケットだと思います。

「センス7.6」は個人的には中級者〜上級者にお薦めするラケットですが、

トッププレイヤーでも納得して使えるラケットだと思います。

また、「木材を使用しているがスピードが欲しい選手」、

「スピードは欲しいがカーボンの打球感が苦手な選手」には是非使って頂きたいアイテムです。

 

打球感 ソフト☆☆★☆☆ハード

弾み・飛距離 低☆☆☆★★高

重心 グリップより☆☆☆★☆先端

弾道 弧線☆☆★☆☆直線

プレー領域 前陣☆☆★★★後陣

 

※プレー領域=★の付いている範囲でのプレイヤー向け

※プレー領域以外=★の付いている箇所が、その評価位置

 

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