大森隆弘のSTIGA PRODUCTS REPORT

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大森隆弘のSTIGA PRODUCTS REPORT

2017年02月25日

 

今回はスティガのラケット「センス7.6」の試打を行いましたので感想を書いていきたいと思います。

この「センス7.6」は、木材とカーボンの中間というコンセプトのもと作られたラケットで、

カーボンパウダーという新しい技術を使っています。

合板の接着剤にカーボンパウダーを混ぜることにより、

7枚合板の木材ラケットながらカーボンラケットに負けない飛距離を出す事に成功したラケットです。

実際に使ってみると、柔らかい打球感や弧線を描く弾道は木材ラケットそのものですが、

カーボンラケットと同等の飛距離が出るという印象を受けました。

特に後陣からのドライブは、失速することなく弧線を描いて飛んでくれるので

非常に打ちやすいですし球威も出ます。

 

木材の良さを全面に出しカーボンの飛距離を加えた、限りなく木材に近いカーボンラケットだと思います。

「センス7.6」は個人的には中級者〜上級者にお薦めするラケットですが、

トッププレイヤーでも納得して使えるラケットだと思います。

また、「木材を使用しているがスピードが欲しい選手」、

「スピードは欲しいがカーボンの打球感が苦手な選手」には是非使って頂きたいアイテムです。

 

打球感 ソフト☆☆★☆☆ハード

弾み・飛距離 低☆☆☆★★高

重心 グリップより☆☆☆★☆先端

弾道 弧線☆☆★☆☆直線

プレー領域 前陣☆☆★★★後陣

 

※プレー領域=★の付いている範囲でのプレイヤー向け

※プレー領域以外=★の付いている箇所が、その評価位置

 

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